日常生活


【野小妹 wild girl】小ぶりのキュウリを作って料理して食べる、という日常生活のさもないシーンなんだが、ドローンの空撮も使って丁寧に撮っていく。中国人というのはアレで群れたがる性癖があって、都会に人が集まりがちなんだが、健全な都会が維持される為には、それを支える健全な田舎というのがどうしても必要で、それがグローバリズムの世界では分断され、世界の果てのどこかで誰かが生産した食料が、ジャストインタイム、看板方式ってヤツで腹の減ったアナタの前に運ばれ、誰かが調理して(それは人間とは限らない。機械かもしれない。既に、「人の手で作られたモノは食べられない、コンビニの食事や、回転寿司のように、機械が作ったものでなければ安心して食べられない」という人もいる。)消費される。そのネットワークが世界中、極限まで広がっている。ロシアから始まった共産主義というのは一種のグローバリズム社会運動だったんだが、それが毛沢東のもとで農村と結びつき、中国ローカルな共産主義となる。それが毛沢東主義。中国共産党の出自は「農村ゲリラ」なので、いまでも北京の政治家の多くが地方から出てくる。地方政府の経営を成功させ、実績を積んでから中央の政治に参加する。こうした農村動画も、共産党の指導と教育のもとで作られている。日本は、東京だけを繁栄させて地方を捨てた。政治家は東京に集まり、東京からしか日本を見ていない。