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一日50万回のワクチン接種だと8月には緊急事態宣言の発出が必要一日100万回のワクチン接種だと9月をピークに感染者は減る

「一日100万回接種で宣言回避」東大准教授に聞く
東京大学の仲田泰祐准教授たちが、新型コロナウイルスのワクチン接種と感染者数の関係について、シミュレーションを公表しました。

緊急事態宣言は期限通りに今月末に解除されたとして、ワクチン接種のペースが、政府の目標である、一日100万回の場合と、その半分の一日50万回で、東京都の感染者の数がどう変わるのかというものです。一日100万回の場合は、9月をピークに感染者は下がっていきますが、一日50万回だと、感染者は急増し、8月には緊急事態宣言の発出が、再度、必要なほどになるといいます。

◆東京大学大学院経済学研究科の仲田泰祐准教授に聞きます。

(Q.一日100万回達成すれば重症化数、死亡者数にも関わってきますか)
高齢者のワクチン接種が進めば進むほど、全体の重症化率・致死率は確実に下がってくるので、重症患者数の推移を比べたときに大きな違いが出てくると考えています。

(Q.一日100万回は、遠い目標に見えますが、どうでしょうか)
すべての自治体が7月末までに高齢者接種の完了は大変だと思っている。しかし、基本見通しの一日50万回を超えるペースはあると思っています。

(Q.シミュレーションのデータを菅総理にも会って話しをされたそうですが、反応はどうでしたか)
いろいろモデルに関して質問されて、有意義な場を設けていただいた。具体的にどういう受け止めをされたかはわかりませんが、具体的な試算を見ると、一日100万回に近づくことの重要性は、わかりやすく伝わったのではないかと考えております。

(Q.ワクチン接種と経済活動の両立は、今後どうしていくのが望ましいのでしょうか)
中長期的な視点から見ると、必ずしも経済活動と感染症対策は相反するものではない。そういう視点で考えると、緊急事態宣言の解除のタイミングを考えたとき、ある程度確信を持って“もう一度緊急事態宣言を繰り返さなくて済む”と思える段階が重要な要素。そのような段階がいつなのか。今後のワクチン見通しや、重症患者数の見通しが大きな要素ではないかと思っています。

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