Uncategorized

グリーンシテイ対はあちゅう。

  1. HOME >
  2. Uncategorized >

グリーンシテイ対はあちゅう。

グリーン指定はあちゅう
令和三年ワ5089 32部 発信者
原告 伊藤春香 代理人福永活也
被告 グリーンシティケーブルテレビ㈱
次回6月29日13時45分

普通の女性相手ならアウトですが、旦那がAV男優であることを積極的に公開して、息子の写真も積極的に開示している点がどう評価されるか、ですね。

ガールズチャンネル
2020/05/23/09/27/23
まさかとは思うが将来息子と母でAVやらないだろうね?
https://girlschannel.net/topics/2758762

 訴状
請求の趣旨

1 被告は原告に対し、別紙発信者情報目録記録の各情報を開示せよ
2 被告は原告に対し、金10万円及びこれに対する訴状送達の日の翌日から支払い済みまでの年3分の割合による金員を支払え
 との判決を求める。
    請求の理由
第1 当事者

1原告
 原告は、本名は伊藤春香(34歳女性)であるが、「はあちゅう」というニックームで長年、ブロガーや作家等の活動を行っており、これまで同名義で、多数の書籍出版、フォロワー24万人以上を抱えるTwitterの公式アカウント(@ha_chu)及び同12万人以上を抱えるInstagramアカウント(@ha_chu)の運営、LINE BLOGのオフィシャルブログの運営等を行っており、同名義は社会的実体を伴い認知されている(甲1)。
 そして、原告には、事実婚パートナーとして、AV男優の清水健氏(愛称しみけん)と、一歳になる息子がいる。

2被告
被告は、電気通信事業を営む株式会社である(甲2)。

第2 発信者情報開示請求(特定電気通信役務提供者の損壊賠償の制限及び発信者情報の開示の請求に関する法律(以下、単に「法」という。)4条1項)
1.ガールズチャンネルについて

本件では、ガールズチャンネル(以下、「本件サイト」という。)という匿名掲示板における投稿が問題になっている。本件サイトは、二チャンネル等の匿名型のインターネット掲示板と同様に、各ユーザーが掲示板を作成(ニュースを引用する場合もある)し、さらに同掲示板に対して同作成者を含めて全ユーザーが匿名で自由にコメントできる仕組みを設けている。
そして、本件サイトには、令和二年五月二十五日、「あちゅう氏、またも児童虐待で通報される「アンチが通報運動をしたようです」」というタイトルの掲示板(甲3の1及び2、以下、「本件掲示板」という)が作成され、様々なコメントが投稿された。

2.侵害情報(投稿内容)
 匿名の人物が、本件掲示板、別紙投稿記事目録の投稿をした(甲3、以下、「本件投稿」という)。

3 権利侵害の明白性(法4条1項1号)

 本件掲示板は、原告に関して投稿をしていく掲示板となっており、原告に対する言及であることは明らかである(同定可能性)。
そして、名誉感情も法的保護に値する利益であり、社会通念上許される限度を超える侮辱行為がされた場合には、人格的利益の侵害があったものとして、不法行為が成立するというべきである(最高裁平成21年(受)第609号同22年4月13日第三小法廷判決・民集64巻3号758貞)。過去の裁判例では、「老いぼれた過去の人」(甲4.東京地裁平成31年(ワ)第4211号)といった言及について、名誉感情侵害の成立を認められている。
 また、原告への権利侵害を検討するに際して、表現の自由の保護とのバランスから、原告の受忍限度の評価が必要になるが、原告は一定の知名度を有しているものの、芸能事務所に所属するタレントや政治家等のような公人でもなく、また、上場企業の役員等のように組織力を有する人物でもなく、いわば少し有名な一私人であって、その実社会への影響力にも自ずと限界があることから、原告の受忍限度を安易に高く評価することはできない。原告に受忍限度を求める場合にも、当該批判的意見は表現価値があるものなのか、その表現内容や公益目的性、人格攻撃になってないか等を慎重に評価すべきである。
 そして、本件投稿は、唐突に「将来息子と母でAVやらないだろうね?」(AVとは、アダルトビデオの意味と容易に理解できる)と言及しているが、これは原告の事実婚パートナーがAV男優であることや、原告の親子関係を酷く侮辱するものであり、他方、本件投稿はただ原告を侮辱するのみで何ら表現価値のある批判的意見ではないことからすると、社会通念上許される限度を超える侮辱行為として、原告の人格的利益たる名誉感情を侵害することは明白である。

 答弁書
 4月7日
井上尚司

第1 略
第2 略
第3 被告の主張
1 権利侵害の明白性について
 原告は、本件投稿の証拠として、甲4 1枚だけを提出するが、これでは本件投稿が、どのような文脈の中で投稿されたか判然とせず、原告主張のごとく原告に向けて発信されたものか不明である。つまり、同定可能性を欠き、同投稿か原告に向けて発せられたたは不明である。
 仮に、本件投稿が原告に向けられたものだとしても、上記した通りどのような文脈で投稿されたものか分からず、本件投稿が、一体どのような趣旨の記事と一般人に読めるのか、被告には理解できない。本件投稿中の「母」が原告だとして、原告及び息子が、それぞれAV俳優になることを言っている趣旨なのか、それともそれ以外の趣旨なのか、将来AV俳優になるというだけであるなら、現代社会においてAV俳優になること事態、それほど名誉感情を害するものとも考えられず、権利侵害が明らかだとは言えない。参考までに、原告のパートナーは、AV男優とのことで、ウイキペディアでも公開されている(甲1)。
2 損害賠償請求について

-Uncategorized