病院って…怖い!

 取材に行っただけなのに
北海道新聞の鳥潟かれん記者を逮捕! 旭川医大

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 大阪府箕面市の「ためなが温泉病院」で5月上旬以降、精神科の入院患者70人と看護師ら19人の計89人が新型コロナウイルスに感染するクラスター(感染集団)が発生し、このうち、転院した2人を含む入院患者11人が死亡していたことが病院への取材でわかった。
 院内では治療の一環としてカラオケをしていた。

讀賣新聞

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 「病院では、5月15日に4階のフロアから入院患者2人の感染が発覚しました。取り急ぎ5人部屋の416号室を空け、2人の陽性者をそこに隔離した。病院側の感染対策に大きな疑問が生じたのは、更に3日後、5月18日からの対応です」
 この日、「レッドゾーン(汚染区域)」と位置付けた416号室からは最も離れた407号室で1人、408号室で2人、計3人の陽性者が発覚した。
「彼らをレッドゾーンの416号室へ移動させると思いましたが、陽性者をそのまま同じ部屋に留めおいたのです」

 407号室と408号室は5人部屋で、いずれも当時、満床だった。つまり、陽性者を隔離せず、陰性者と同じ病室内に留まらせたのだ。
 「陽性者と陰性者のベッドは1メートルほどしか離れておらず、パーテーションもありませんでした。同じ空間で一緒に食事や歯磨きもし、トイレも同じ場所を使っていた。ゾーニングが不十分で、感染が広がらない方が不思議な環境でした」
文春オンライン