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ワハーン回廊

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ワハーン回廊

【探索记】ワハーン回廊という不思議な地域があるんだが、アフガニスタンから中国ウイグルに向かって触手のように延びた通路で、むかしからシルクロードの要衝です。ここが、近代に入ってからはロシアとイギリスの緩衝地帯となり、今ではちゃんと舗装された道がないので、忘れ去られている。

地政学的に極めて重要にも関わらず、厳しい気象条件、険しい地形など外部から人を寄せ付けない要素が重なり、中央の支配や軍事的な関心が及ばない地域となっている。1970年代のソ連によるアフガニスタン侵攻、ソ連撤退後の内戦状態、2000年代のタリバンによる国土支配とその後の内戦などとも無縁のまま、ワハン人およそ1万2000人とキルギス人遊牧民1,100人ほどの住民は、回廊内でひっそりと暮らしている[1]。
さて、これから中国はタリバンを手懐けて、このワハーン回廊を繋げることができるのか? アメリカも巨額のドルを注ぎ込んで戦争なんかやってないで、こういうインフラに投資していれば、今のみっともない姿はなかったのにw

ヒンドゥークシュ山脈を越える東部の中国国境には、世界でも最も標高の高い国境のひとつとされるワフジール峠(4923m)(北緯37度5分33秒 東経74度28分49秒)があり、峠の東西で3時間30分もの時差がある。長らく峠は(少なくとも中国側は)閉鎖されている状態で、数十キロにわたり車両が往来する明瞭な道路は存在しない。2009年初頭、アフガニスタンに展開していたNATO軍は、安全な輸送路を確保するために中国に対して国境の開放を求めた。中国側は、回答をしないままタシュクルガン・タジク自治県側から道路工事の一部を開始したが、最終的に開放には至らなかった[8]。
このワハーン回廊とか、雲南とタイを結ぶ路線とか、中国が整備したがっている路線はあちこちにあって、中国にとっての最大の「防衛力」というのは、こういう地道なインフラ投資で近隣国との経済的交流を盛んにして、貧しい周辺国が、「中国がなければやって行けない」ようにする事だと思う。とりあえず高速道路だな。中国国境からカブールまで車飛ばして10時間。そうなればウイグルも変わる、アフガニスタンも変わる、まぁ、中国共産党は利口なので、とっくに計画を練っているだろうがw

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