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雨夜花

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雨夜花

【鄧麗君 雨夜花】誰が唄ってるのを聞いたのか忘れたが、この曲は昔から知っている。台湾民謡、というんだがちゃんと作詞・作曲者がいます。

この歌の曲はもともと詩人・廖漢臣の童謡・『春』に鄧雨賢が1933年につけたものであるが、この曲を聞いた周添旺は翌年に新しい歌詞をつけた結果、ヒット曲・『雨夜花』が作り上げられた。歌詞は駆け落ちした恋人に振られた後、花柳界に堕ちたある女性の運命を雨の夜の花に喩えたものである。
1938年に台湾総督府の下で、栗原白也が作詞する軍歌・『誉れの軍夫』(霧島昇歌唱)にも改編された[1]。日本国内でも1942年に、西條八十が作詞する、渡辺はま子が唄う『雨の夜の花』に改編された[2]。
戦前から日本でも歌詞を替えて何度も改変されていて、軍歌になったのは言語道断なんだが、日本語の歌詞もいくつかのパターンがある。一、  雨夜の花 雨夜の花
    風雨に吹かれて地に落ちる
    振り返ってくれる人もなく日夜怨めしい
    花は枯れて地に落ち再び返らない
二、  花は地に落ち 花は地に落ち
    誰が顧みてくれようか
    無情な風雨が私の前途を誤らせる
    花が枯れ落ちるのをどうすればいい
三、  雨は無情 雨は無情
    私の行く手を思ってはくれない
    もろくなった心も顧みてくれない
    私は前途の光を失った
四、 雨水が滴る 雨水が滴る
    私を受難の池に誘い込む
   なぜ私を葉や枝から離すのか
   永遠に振り返ってくれる人はいない
↑は中国語歌詞の直訳。駆け落ちしたオトコに捨てられて身を売るところまで堕ちたオンナが自分の運命を悔やむ、というような背景があるらしい。

一、雨の降る夜に咲いてる花は 
   濡れて揺られて ほろほろ落ちる
二、紅がにじんで 紫ぬれて
   風のまにまに ほろほろ落ちる
三、明日はこの雨 やむかもしれぬ
   散るをいそぐな 可愛い花よ
四、雨に咲く花 しんからいとし
  君を待つ夜を ほろほろ落ちる
こちらは西條八十。さすが天才詩人です。♪紅がにじんで 紫ぬれて、というあたり、凄いわw

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