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マレーシアのコーヒー生産

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マレーシアのコーヒー生産

【阿青 中国人在国外生活的美食小乐趣】マレーシアのコーヒー生産なんだが、コーヒーではガラパゴス的なところで、なんとリベリカ種のコーヒーを栽培している。暑すぎてアラビカ種が作れないのだ。リベリカ種というのは全世界でわずか1パーセント。決して美味しいわけではないが、マレーシアの地で育ち、収穫できるのがそれしかないんだから仕方ない。マレーシアのコーヒー栽培はスリランカでコーヒー栽培が病気で全滅した時に、気候が似ているというので導入されたんだが、あまり向いてなかったようで、商業生産はふるわず、それでも地元の人が飲む分くらいは細々と作っている。この工場では一日に30kgを3回。豆の選別はしっかりやってますね。

マレーシアのコーヒーは焙煎の仕方が日本とは異なります。一回目は普通にローストしますが、二回目のロースト段階でなんとマーガリンやパームオイル、砂糖、小麦などを混ぜるのです。
これは、マレーシア産のコーヒー豆が、風味的に劣るリベリカ種であることが関係していると思われます。リベリカ種のコーヒー豆を日本のような純粋な方法で焙煎すると、雑味が目立つのかもしれません。
というわけで、深煎り焙煎ならぬ2段階焙煎にてマレーシア独特の「 コピ (kopi) 」ができあがります。

この工場で作っているのは、単に焙煎した豆ではなく、砂糖を混ぜて焙煎し、それを挽いたものですね。

マレーシアでは、コーヒー豆を2回焙煎しています。1回目はフルシティローストまで普通に焙煎し、2回目は砂糖とマーガリンを加えて焙煎。そしてネルドリップで抽出し、砂糖とコンデンスミルクを加えています。エレファントコーヒーは、ぜひマレーシアの飲み方で楽しんでみてください。

「コピ」と言います。コピと言えば「コピ・ルアック」というのがあったが、あれはインドネシアか。実は、インドネシア語とマレー語は極めて近い言語で、江戸弁と大阪弁くらいの違いしかない。コピはマレー語、インドネシア語で「コーヒー」のことです。マレー風のコンデンスミルク入りリベリカ種コーヒーは昔からタイでも普及していて、西洋式のコーヒーショップが出来るまではコーヒーと言えば、露店のコピの事だった。

というわけで、東南アジアには東南アジアなりのコーヒー文化がある。その裏舞台という事で、これは珍しいし、貴重な映像だ。

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